大本育英会とは

設立趣旨

株式会社大本組創業者 故大本百松の遺志により、その遺産の一部を基金として設立。
その目的は、岡山県出身の心身健全、学力優秀で経済的に困難な学生に奨学金を支給し、将来社会に貢献し得る人材を育成することです。

大本 百松翁

百松翁について

【生い立ち】
1891年(明治24年)、現在の岡山県倉敷市連島町に誕生。恵まれた環境ではなかったが、困難を成長の糧と捉え、誠実さと努力を何よりも大切にする人格を培ってきました。

【創業と発展】
1907年、わずか16歳で建設請負業「大本組」を創業しました。良い仕事とは「自分も満足し、他人も満足してくれる」という信念のもと、厚い信頼を得て事業基盤を築き上げました。大正時代には当時の巨大商社「鈴木商店」が支援した播磨造船所(現·IHI)の拡張工事等を手掛け、飛躍的な成長を遂げます。

【後世への遺産】
1937年からは初代社長として大本組を牽引し、現在の基礎を築きました。百松が貫いた進取の精神と、不撓不屈の信念は、時代を超えて受け継がれ、今なお大本組の歩みを支え続けています。

【社会貢献】
企業として利益のみを追求するのではなく、社会への恩返しを重視し、地元連島町への電灯寄附など社会貢献にも尽力したことは、百松の人格を象徴しています。ご本人の遺志により亡くなる前の遺産は社会事業や奨学金財団(大本育英会)に寄付され、現在も岡山県を中心とした地域貢献や学生支援に活かされています。

育英会の概要

名 称 公益財団法人 大本育英会
設 立 昭和37年1月11日
所在地 大本育英会事務局
〒700-8550
岡山市北区内山下1丁目1番13号
TEL 086-225-5131(株式会社大本組総務部内)

事業内容

  1. 育英奨学事業
  2. 奨学生のための研修会
  3. 機関誌の発行

今までの実績

当育英会の累計出身者 (令和7年度まで)
大学生・高校生 約750名